安全な道を求める人は、痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために自分の手足を切り離す人みたいなものである。 by ヘンリー・ミラー | 『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか』 2002年5月24日(金曜日) : : コメント数(750) 経済・経営界において最も影響力を持つ思想家の1人と言われるピーター・F・ドラッカー。今回は今まで彼が執筆した論文から編集された『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか』を読んだ。内容がずしりと重い。
まだ、途中までしか読んでいないけど、内容は、ポスト資本主義社会に関して。産業革命や生産性革命をといった大変革を潜り抜けてきた人類に、また新たな変革がやってきた。それが知識労働革命だ、って感じか。 明かに、われわれはこの転換期にある。もしこれまでの歴史通りに動くならば、この転換は、2010年ないし20年までは続く。 この転換は、俺っち達の生活を根底から揺さぶるものになると言うドラッカー。個、組織、コミュニティー、全ての人間に今起こっている変化をどう生き延びるかって所まで説いている。 最初の方で焦点を当てられているのは組織。企業、政府、自治体、NPO、全ての組織において、今何が起こっているか?何が起こるのか?その変革とは一体、何であるのか?ってことを述べている。組織自体の再定義と共に、組織の中におけるマネージャーや従業員の関係。『これは必ず失敗する、これからはこの形でないと組織は生き残る事は不可能である。』とまで断言している。 読み進めるほど、ドラッカーの提唱する『知識労働革命(文字から想像できるほど軽い意味合いではないよ。)』の凄さを感じる。そして彼が提議していることを80年代から実行し、成功を収めているGE元会長ジャックウェルチの先見性には改めて驚嘆する。この『プロフェッショナルの条件』を上手く自分の『知識労働』にアプライしてみよっと。 |
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