過去の成果で未来を生きることはできない。人は一生何かを生み出し続けなければならない。 by カール・ハベル | おバカのための著作権 その18〜結合著作物 2002年5月12日(日曜日) : : コメント数(0) この前書いた『集合著作物』と似ているんだけど、ちょっぴり違う『結合著作物』ってのがある。今回はそれを書くことにするよ。さて、結合著作物って一体、何結合なんだろうか? この結合著作物ってのが何かって言うと… 元々1つの物として作られたのに、分離しても利用ができる著作物 のことなんだ。 例えば、みんながCDやラジオで聞いている歌(歌謡曲)は結合著作物の例になると思う。歌は、もともと歌だけど(意味不明だな…)、歌詞と曲に分けても利用することができるよね?元々は1つのものなのに、分けても利用ができるわけだ。 さらに、絵本なんかもそうだろう。元々、絵本っていう1つの物なのに、絵と文章っていう2つの物に分けても、それぞれ利用できるもんね?同じように、挿絵入りの本にも同じことが言えると思うよ。本の内容のイメージを伝えるための挿絵だけど、それがなくても本は読めるよね?逆に文章がなくても、挿絵自体で絵画として利用しようとすればできる。だから結合著作物だね。 こんな感じで、結合著作物ってのが何なのか大体わかったんじゃないかな?少なくとも俺っちは感覚が掴めた。 でも、ここまで二人以上が創作に携わった場合の『共同著作物』、『集合著作物』、『結合著作物』を見てきて、少し混乱しないかい?少なくとも俺っちは大混乱さ。だから次回は、この三つをもう1回分かりやすく区別することにしよう。 |
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