乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ。 by ツルゲーネフ | おバカのための著作権 その6〜舞踊又は無言劇の著作物 2002年5月 4日(土曜日) : : コメント数(4) 三 舞踊又は無言劇の著作物 今回お話する『舞踊又は無言劇の著作権』は、著作権を勉強している俺っちが驚いたことの一つさ。始める前に、このジャンルに入る物の例を見てみようか? 日本舞踊 これらも著作権で守られているんだ。ちょっと驚きやしないかい?上のような物だって、『思想又は感情』を『動き』によって表している、ってことで著作権法できちっと守られるんだ。 数々の流派に分かれる日本舞踊の振りつけ ただ、ここで気を付けておきたいのは、著作権で守られるのは『振りつけ』であって、踊りそのものではないってこと。だから、この場合の著作者は『振り付けを考えた人』になるわけだね。南流石さんやパパイヤ鈴木さんが創作した振り付けは、きちっと守られているんだ。 もちろん、モーニング娘や安室奈美恵さん、ピンクレディーが踊るその振りつけは、彼女達が踊ってこそだし、その踊っていること自体も創作的だよね?彼女達に何の権利も与えられないってのは不公平だ。そこで、その踊り自体も違った所で守られている。『著作隣接権』の『実演』って所で守られるのさ。これについても今度書くことにするよ。 それにしても、振り付けが著作権で守られるとは知らなかったよ。そう考えると、モンキーダンスって誰が考えたんだろうね。あのシンプル極まりない振りつけも、著作権で守られているのだろうか? |
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