過去の成果で未来を生きることはできない。人は一生何かを生み出し続けなければならない。 by カール・ハベル | 詩歌録〜俺っちは詩を書く! 2002年4月 4日(水曜日) : : コメント数(425) 随分と長い間忘れてしまっていたことだが、俺っちは詩を書く。そう、詩人だ。だから、俺っちの息子が生まれた暁には、西村詩(ウタ)という名前をつける。ウタちゃ〜ん、ウタく〜ん…嗚呼、我が愛しき将来の息子よ。 俺っちが詩を書くってのは嘘じゃない。それがどうした?って感じだね。でも、そのくせに、詩をWEB上で発表している人間を見ると、気色悪い。『どうだい?私の書いた作品は?素晴らしいだろう?』と言っているかのようで寒気がする。そう、それはナルシストの高み!自己満足の境地さ。 ただ、詩・俳句・短歌を書き、自分の気持ちを表現するという行為は、思い返してみれば崇高さ。思いっきり崇高さ。さらに、俺っちの実家は、数々の文学者を輩出したと言われる東京都大田区馬込。馬込文士村と言われ、ノーベル賞文学賞を受賞した川端康成、”人生劇場”の尾崎士郎、 ”青い山脈”の石坂洋次郎、詩人の北原白秋、”樅の木は残った”の山本周五郎、 ”赤毛のアン”の翻訳者の村岡花子などを輩出したんだ。中でも俺っちのお気に入りは室生犀星さ。俺っちの小学校の校歌の作詞者でもあって、なぜかみんなの誇りだった。俺っちもこの文士たちの流れを継いでいると思いたい。だって、そりゃー崇高だし。 俺っちはいつも思うんだ。なぜみんなは制作者より観客のほうを選ぶのか?って。 映画を作らないで、映画を見るだけ。 コンサートに行ったりする人を見ると、何でだ?って思っちまうのさ。人が歌ってるのを見て何が面白いんだろうってね。それだったら自分で歌作って、人を喜ばせるほうがよっぽど楽しい。小説を読むよりも、小説を書くほうが楽しいよ。映画を見るよりも、映画を作るほうが楽しいぞ。消費より創作の方がよっぽど人生を豊かにしてくれるよ。だから俺っちはなんでもかんでもプロデュースだ。WEBも見るより、作るほうが100倍楽しい。 話は飛んだけど、俺っちは詩を書く。それは映画『今を生きる(Dead Poets Society)』を見た高校1、2年の時からさ。その頃から詩を書いていた。でもストップしてた。 今日、PCのファイル整理をしていたら、過去の詩が出てきた。俺っちは『本物の詩』ってのをあまり読んだ事はない。唯一読んだのは宮沢賢治の1冊だけだ。けど、その割には『詩っぽい』俺っちが書いた詩が出てきた。 今日、俺っちは過去の自分に感謝したよ。よくぞ書いたってね。それが素晴らしいかどうかは問題じゃない。君は詩を読むことより、詩の書き方も知らないで、詩を書くことを選んだ。消費に費やさず、自分の時間を創作に費やした。偉いぞってね。 このホームページに近々、カテゴリーを増やすつもりさ。そして『詩歌録』ってのも作ろう。崇高な行為をちょっくらやってみよう。えっ?ナルシスト?…ああそうさ!俺っちはナルシストさ。ああそうさ!オレッチは自分を愛しているのさ。だから何だってんだ!こんにゃろめ! 近々変更予定のカテゴリーリスト
|
| カテゴリー 月別 |