深海にいきる魚のように自ら燃えなければどこにも光はない。 by 明石海人 | 映画と広告〜インターネットは何をする? 2001年11月18日(日曜日) : : コメント数(209) 広告として扱うべきじゃない? ずっと前から俺っちのコラムを読んでくれている人なんだ。自分が作っているホームページに、来てくれている人からアドバイスやコメントを貰うとやっぱり嬉しいね。これからも、更新がんばろっと。みんなも、アドバイスとかあったら、掲示板にコメントよろしくね。 さて、そのホームページ。俺っちはコラムをコンテンツとして使っているけど、映画の場合はどうだろう?ちょっと前から、ハリウッド映画スタジオは、映画1つ1つにホームページを作るようになってきたね。ほとんどの場合、独自のドメイン名を取得するようになってるようさ。僕が知るところによれば、スタジオのホームページの使用には2つの理由がある。 1)プレス、メディアへのプレスキット的役割 映画を製作する時は必ずプレスキットを用意するんだ。一昔前までは、そのプレスキットは全て紙だった。プレスリリースや俳優、映画の写真が入ったファイルを、プレスや、その他のメディアに配るのさ。でも、最近ではCD-ROMで配る場合もあれば、プレスリリースとWebサイトで済ませてしまう場合もある。以前だと紙と写真のような静的なもので動画である映画を伝えていたわけだけども、CD-ROMやWebサイトの使用によって表現の幅がぐぐっと広がったわけだね。コスト的にはどちらが得か?その点はまだ勉強不足さ。 ホームページの使用法のもう1つは、観客へのパブリシティーだね。有名リサーチ会社フォレスターは、 『映画のホームページへ訪れた人の半数以上は、その映画を見に行きたくなる。』 っていう調査結果を報告しているんだ。 映画のCMや雑誌の記事は伝えられる情報の量に限りがあるよね?30秒の映像や、1ページの紙で2時間くらいの物語のつまみ食いをしようとしているんだから、難しいのも当たり前さ。そして、もし、以前のコラムで書いた 2) 『消費者へ必要な情報を提供しているか?』 ってのが素晴らしい広告の1つの要素だとすると、TVスポットCMや雑誌から流れたお客さんたちに足りない情報を伝えるホームページは、広告の特大付録だね。フォレスターのリサーチ結果はそれを物語っているような気がする。 映画のホームページはそれ自体ではお客さんを誘導させることは出来ないけど、他の広告やパブリシティーと組んだときに素晴らしい効果を発揮するようだ。まるで、最近のロバート・デニーロのようさ。彼1人ではもう観客を呼べないけど、デニーロと他のスターが共演した時に映画の興行が爆発するってわけさ。 明日は、もう1回インターネットのことを書こうかな?インターネットによってエンターテイメントのお客さんがどう変わっているのか?購入が減ったエンターテイメント、増えたもの、変わらないもの。それと、どのエンターテイメントを調べるために、みんなはインターネットを使っているのか?そんなところを書こうかな? |
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