人生において、万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。 by 小泉信三 | 映画の広告〜あのお金はどこへ消えた? 2001年11月16日(金曜日) : : コメント数(6) しぃー!・・・静かにっ。秘密データが手に入った。へへへっ。もちろんタダであげるこたぁできねー。なんせ、俺っちが命がけで手に入れた代物だ。それ相応の犠牲を君にも払ってもらいたいのさ。いんや、何も無理な要求はしないさ。欲しいのは君の思考だ。 今日はスパイ風に始まった勉強録のコラム。昨日、一昨日に引き続き、今日も映画の広告について考えてみようと思う。ただ、今日はちょっと大事な寄り道をしよう。大事な大事な寄り道をね。 映画の広告にはとてつもない額のお金が継ぎこまれる。その莫大なお金で一夜にして誰もが知っている商品となってしまうのさ。そんな商品、映画以外にはそう見つからない。映画のブランド確立は周到な戦略と、莫大な御金の集中投資で成り立っているようだ。 さて、コラムの冒頭で述べたように、今日は君の思考をお借りしたい。なぜかって?今日の日記は数字の羅列だからさ。おっと、待って。君が数字嫌いってことは百も承知さ。ただ数字は、ある魔法にをかけることによって全く違うカタチに生まれ変わるのを知っていたかい?その魔法こそ君の思考なんだ。唯一、君の思考だけが数字から何かを導きだすことができる。それはまるでピノキオが人形から人間に変わったようさ。君の思考がまだ俺っちと同じおバカレベルなら、君は妖怪人間べムだ!いや、ベロだ!うんにゃ、べラだ!とりあえず、なかなか人間になれない。さぁ、俺っちと一緒に思考を磨く旅に出ようじゃないか?この極秘データを今後数回にわたって君に届けようと思う。僕もその数回のうちに数字に魔法をかけようと思う。じゃぁ、はじめよう! ハリウッド映画の2000年度の平均映画制作コスト、マーケティングコストはこのコラムで書いた。覚えているかな?実は、このマーケティングコスト、『Print(プリント)』と『Advertising(広告)』に分けられる。この2つを合わせて俗に『P&A』と呼ばれるんだ。本やインターネットを調べたんだけど、プリントが何を含み、アドバータイジングが何を含むか、区別する事が出来なかったよ。この辺がまだまだ俺っちって感じさ。とりあえず、 マーケティングコスト えっ?何が秘密のファイルかって?ココからさ。以下は全て2000年度のデータだ。単位は全てミリオンドルだけど、日本人には分かりにくいね?その場合は単純に億円って考えてみてもいい。俺っちが見つけたいのは額ではなく、他の物なのさ。
さすがに疲れたよ。なぜこのテーブルまで用意してコラムを書くのかって?それは前にも行ったけど、『日本にはエンターテイメントビジネスを論議しているメディアが少なすぎる』からさ。俺っちがいっちょ肌をぬいでやろうと、ただそう思うだけだよ。それに、このコラムを書いている俺っちは、このコラムを読んでいる誰よりも勉強になっているんだ。俺っちの本当の目的はそこにあるのさ。 さて、このデータに君はどんな魔法をかけた?とっても凄い魔法をかけられた人は俺っちに教えて下さい。少しの魔法をかけた人は俺っちと考えよう。えっ?俺っちはどんな魔法をかけたかって?うふふふ〜・・・俺っちはね・・・ 妖怪人間のままさ…ふっふっふっ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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